¥550 60分
発達障害の子は、自分の今したいことをしてしまうことが多いため、長所ではなく、短所が目についてしまうかもしれません。ですが、それぞれとっても素敵な能力を持っています。
大切なことは、まずはその能力を見逃さないこと、次にその能力を本人に伝わるように褒めること、仕上げにちょっとしたエッセンスを入れることで、グッと伸びるようになります。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、きっとすぐに活かせるようになります。
みなさんの長所感知器をフル稼働して、たくさんの長所を伸ばしてみてくださいね!
【講 座 名】 長所の伸ばし方
【概 要】 どんな人でも長所があります。でも、人それぞれ伸ばし方が違いますよね。特に発達障害を持つ子はなかなか指示が通らなかったりしますので、短所が良く目についてしまうかもしれません。本講座では、いかにその子の長所を伸ばしてあげるかと言う点にスポットを当ててお伝えします。
【学べる内容】 ・長所の見つけ方
・長所の伸ばし方
【開 講 日】 第 1 回 2021 年 6 月 20 日(日)
【時 間】14:00~15:00【受付終了】
第 2 回 2021 年 8 月 1 日(日)
【時 間】14:00~15:00
第 3 回 2021 年 9 月 19 日(日)
【時 間】10:30~11:30
第 4 回 2021 年 10 月 17 日(日)
【時 間】14:00~15:00
第 5 回 2021 年 11 月 28 日(日)
【時 間】10:30~11:30
第 6 回 2022 年 1 月 9 日(日)
【時 間】14:00~15:00
第 7 回 2022 年 2 月 20 日(日)
【時 間】14:00~15:00
【料 金】 ¥550.-
虐待は支援者として如何なる理由があろうと絶対にしてはいけません。
「虐待をイメージしてください」と言うと、恐らく多くの方は身体的な暴力を思い浮かべると思いますが、その他にも様々な種類があります。
また、手を出してしまいそうになったときは、その場を一度離れて支援者自らがクールダウンすることも大切な防止方法です。
支援者として虐待をしないためにどうするか、をお伝えしたいと思います。
「障害児者の支援をはじめたい」そう思った時から、あなたは立派な支援者です。
しかし、決してやってはいけないことがあります。
それは、「怒らない」「手をあげない」ことです。
これは接している時間常に保たなければなりませんので、容易に出来ることではありませんが、支援者にはとても大切なことです。時間はかかりますが、身に付けられると景色がガラッと変わります。
また、つい怒ってしまいそうなときに口に出すと立ち止まれる言葉もあります。経験を交えてお伝えします。
この講座は、障害福祉についての大枠を学べる回です。障害って「そういうことか!」とわかっていただくことを目指しています。少しでも障害福祉に関心を持つ方におすすめです。
障害の種類や障害について楽しく学べます。
障害をもっている方の割合を聞いて驚く人もいるかもしれませんが、それほど身近な障害だと言うことも知っていただけると思います。また、どんなところで支援を受けているのか、支援を受けるためにはどこに相談に行くのかなども時間の許す限りお伝えします。
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